ウワサの心霊スポット
1.妙見山 | 首切り場、野間トンネル、など、心霊スポットが一丸となった山。 妙見信仰という不思議な信仰がこの地方にある。妙見山の寺自体より、「首切り場」が特に危ないらしく、夜訪問してはいけないという。 |
2.一庫ダム | 通称「人喰らダム」。自殺や死体遺棄が多いせいか、このような名称がついている。自殺者と水難事故者の霊で渦巻いているという。交通事故も多く、この地に渦巻く霊と因果関係があるという。井補野トンネル内にも幽霊が出没するという。 |
3.煙島 | 平安時代、源平合戦の際に平家の武者がこの場所で首を切られた。そしてその処理にここで焼いた。そのときに煙が立ったことから煙島という。首塚に触れたら祟りがあるという。 慰霊塔あり、戦争の関係品を展示していたが、今は未公開。 |
4.相坂トンネル | かなり昔に作られたため、手掘りのトンネルである。それがまた、恐怖を掻き立てる。女性の幽霊が出たり、近くの池で死体遺棄事件があるなど(2000年)目撃談は枚挙に暇がない。 |
5.兵庫トンネル | 兵庫県内ではトップクラスの知名度という、心霊スポット。現在使われているトンネル、以前使われていた旧トンネルの両方で心霊現象がおこるらしい。珍走団風のシミが浮かび上がっている。 |
6.摩耶観光ホテル | 通称「マヤカン」。廃墟探検者や心霊スポットマニアの間でこれほど有名な場所はない。霊山の山中にある廃墟なのだから当然霊が出没する。心霊スポットというよりは巨大廃墟としての価値の方が高い。 |
7.武家屋敷 | 頭痛や吐き気などの霊障があるという、廃墟。実際「武家屋敷」は通称で、本当は牧場だったらしい。武家屋敷に行ったその帰り道、誰もいないはずの後部座席に霊の姿が!!とか、武家屋敷の中で、服のそでを引っ張られたとか、色々な噂がある。 |
8.ユネスコ | たくさんの噂と欺瞞の渦巻く廃墟。カルト教団の施設として使われ、集団自殺があったという説が有名。肝試しに行ったグループが逮捕されたという話がある。 |
9.おめこいわ(夫婦岩) | 道路の真ん中であるというのに、堂々と鎮座。動かす事が出来ないという。「触ると死ぬ」という逸話がある。名前の由来は岩の形がそれに似ているから。正式名称は「門左衛門岩」。「牛女」という、体は人間の女、顔は牛という妖怪が岩の上で踊っているという噂もある。 |
10.メリーさんの館 | 六甲山中にあるという、なぞの多い建物。霧の多い日に六高山に行くと、木々の奥に白い建物があるという。「ホワイトハウス」や、「迷い家」などと同等の都市伝説と思いきや、稲川淳二さんの友達が実際にメリーさんの館に入ったそうだ。外人の子供たちがたくさんいるという。九州にも存在するという噂も。 |